エクストレイル新車、見積もり

エクストレイルはプロパイロットつきで見積もりしましょう。

高速道路のような長いルートを淡々と走っていると、ドライバーはそれと意識しなくても疲れがたまってきます。

だから、２時間運転するごとに１５分程度の休憩をとることが奨励されているわけです。

実際、長距離を走ると、集中力は徐々に低下し、下手をすればぼうっとしてしまい、何かの拍子にハッとする。

そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか。

プロパイロットは、ある程度の区間なら車に操縦を任せることができ、ドライバーの疲労が大幅に低減されます。

もちろん、ステアリングから手は離せません。（話していたら、自動運転そのものが解除されます。）

ですが、これがあるのと無いのとでは、疲労度が大きく変わってくる。

前車追従式クルーズコントロールがあるだけでもすごく楽なのですから、

それに加えてハンドル操作までやってもらえるとなると、楽に決まっているじゃないですか。

プロパイロットその他の安全装備が１４万円というのは、なかなかコスパがいいのではないでしょうか？

エクストレイルなら、全部まとめて１４万円で安心と安全が手に入ります。

ただし、最廉価版の２０Ｓを選んでしまうと、プロパイロットは選べませんので注意しましょう。

もちろん、

などの基本的な安全装備は標準。

ですから、オプションを選択しなくても基本の安全は保てるということです。

同じような技術はスバルの最新のアイサイトでも取り入れられています。

こちらの方は、まだまだ搭載車が少ないので、ボクが今、フォレスターを選んだとしても、付いてきませんが^_^;

ともかく、そんなプロパイロットが目玉のエクストレイルですが、ボクが今回のマイナーチェンジで最も注目し、嬉しかったことは、２列シート車でも、スライド＆リクライニングが可能になったこと。

この機能は今まで３列シート車だけのものでしたが、今回、めでたく２列シート車にも採用となったのです。

今まで２列目のスライドやリクライニングが欲しいと思っていた人たちは、３列シート車を買う必要があったのですが、今回のマイナーチェンジで、そこが変わった。

これは朗報です！

３列シート車を選んでもいいのですが、あくまで３列目はエマージャンシーユースという感じで、

決して広くはない（大人が座ると、膝が持ち上がって窮屈な姿勢になってしまうのです）。

新しいエクストレイル、新車で見積もりしてもらいましょう。

日産エクストレイルとホンダヴェゼルとマツダＣＸ－５を比べたり、エクストレイルとミニバンの日産セレナを比べたり、なんてのも自由にできます。

さらに、さらに

これは使わないと損！なレベルですよね。